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AIM思考体 - (2018/02/05 (月) 22:29:15) の最新版との変更点
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【種別】
存在概念
【初出】
明確に定義されたのは新約七巻
[[虚数学区>虚数学区・五行機関(きょすうがっく・ごぎょうきかん)]]の一部である[[風斬>風斬氷華(かざきりひょうか)]]の登場自体は六巻
【解説】
[[AIM拡散力場]]を演算媒体として自律思考し、行動する存在の総称。
作中では「AIM系思考体」とも呼称されている。
[[風斬氷華>風斬氷華(かざきりひょうか)]]や、『[[ドラゴン]]』こと[[エイワス]]、[[幻想猛獣(AIMバースト)]]が該当する。
これらAIMで構成された存在は体内に三角柱状の「核」を持ち、これを破壊されると基本的に存在を維持出来なくなる。
[[薬味久子>薬味久子(やくみひさこ)]]は、AIMを媒体にした[[濃淡コンピュータ]]へと自身の意識を移すことで、思考体へと「深化」した。
彼女の場合「物理的には直接捕捉も接触もできないが、向こうからは一方的に視認されるし声も聞こえる」という、
ちょうど幽霊のような状態であったらしい。
ただし物質としてそこに存在しないだけで、AIM的には「人型の薬味久子」が明確に存在するらしく、認識・干渉手段があれば対抗は可能。
薬味はあくまで濃淡コンピュータ経由で学園都市のAIM中に思考を割り込ませただけのイレギュラーにすぎないので、
物質的な肉体も持たず、再生などの現象や「核」も確認されていない。「思考」体としては、一応同じ系列に位置するものと思われる。
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【種別】
存在概念
【初出】
明確に定義されたのは新約七巻
[[虚数学区>虚数学区・五行機関(きょすうがっく・ごぎょうきかん)]]の一部である[[風斬>風斬氷華(かざきりひょうか)]]の登場自体は六巻
【解説】
[[AIM拡散力場]]を演算媒体として自律思考し、行動する存在の総称。
作中では「AIM系思考体」とも呼称されている。
[[風斬氷華>風斬氷華(かざきりひょうか)]]や、『[[ドラゴン]]』こと[[エイワス]]、[[幻想猛獣(AIMバースト)]]が該当する。
これらAIMで構成された存在は体内に三角柱状の「核」を持ち、これを破壊されると基本的に存在を維持出来なくなる。
また、AIM拡散力場という異能の力の塊であるため、[[幻想殺し>幻想殺し(イマジンブレイカー)]]に触れると存在が霧散する。
[[薬味久子>薬味久子(やくみひさこ)]]は、AIMを媒体にした[[濃淡コンピュータ]]へと自身の意識を移すことで、思考体へと「深化」した。
彼女の場合「物理的には直接捕捉も接触もできないが、向こうからは一方的に視認されるし声も聞こえる」という、
ちょうど幽霊のような状態であったらしい。
ただし物質としてそこに存在しないだけで、AIM的には「人型の薬味久子」が明確に存在するらしく、認識・干渉手段があれば対抗は可能。
薬味はあくまで濃淡コンピュータ経由で学園都市のAIM中に思考を割り込ませただけのイレギュラーにすぎないので、
物質的な肉体も持たず、再生などの現象や「核」も確認されていない。「思考」体としては、一応同じ系列に位置するものと思われる。
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