「超音速旅客機(ちょうおんそくりょかくき)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

超音速旅客機(ちょうおんそくりょかくき) - (2010/06/13 (日) 00:20:27) の最新版との変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

【種別】 機械 【初出】 十一巻 【解説】 [[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]製の旅客機の一種で、一般的な大型旅客機より一回り大きい。 最高時速は七千キロオーバーで、 マルコポーロ国際空港から[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]まで一時間ちょっとで到着するというとんでもない代物。 実際に搭乗した[[冥土帰し>冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)]]に言わせれば、 最初に少し無重力を感じた後は十分も経たない内に思考する余裕が消えるとか。 イタリアでトラブルに巻き込まれた上条を回収するため登場。 (17巻での)上条の回想によれば「強烈なGと内臓を圧迫する不気味な苦しみ、機内食が後方へと吹っ飛んだ悪夢」とのこと。 これにより、少しずつ科学に対し心を開きかけていたインデックスだが、 このハイテク飛行機によってしばらく心のシャッターが閉めっぱなしの状態に。 14巻で再登場し[[当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]と[[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]はこの機体からパラシュートで大空へ舞った。 17巻でもイギリスへ行くために再登場したが、乗ったのはスフィンクスのみ。 本来なら、上条当麻、インデックス、(神裂曰く)土御門も乗るはずだったが、 土御門は上条に役目を押し付けボイコット、上条とインデックスはトラウマから結託し、 別の'''普通の'''飛行機に乗った(ただし、上条はそこでも悪夢を体験する)。 19巻では[[浜面>浜面仕上(はまづらしあげ)]]と[[滝壺>滝壺理后(たきつぼりこう)]]が[[第二三学区]]の地下戦闘機試験場からこれに乗って脱出。 とはいってもオートパイロットで浜面には着陸させることができなかったので、爆薬を仕掛けてパラシュート降下することとなった。 その場所は偶然か必然か[[エリザリーナ独立国同盟]]の上空。 またこのときの滝壺の話によれば、墜落時に主要な回路を強酸で溶かし、技術隠蔽するセキュリティパッケージが仕込まれている。 【コメント】 ◆因みに音速がマッハ数に等しいとすると7000[km/h]≒マッハ5.72。まさに超音速。 ◆↑ならば、よく超電磁砲でネタになる音速の三倍より遥かに速いな。 ◆加速が終わり、平衡状態になったら快適なハズなんだが・・・。振動の問題? ◆東京からヴェネツィアまでおよそ7000km。加速・減速を無視しても殆ど7000km/hで飛び続けなければ一時間ちょっとは厳しい。  実際は最高8000km/h位出ていると思われる。 ◆現実の世界でもついにNASAが時速12000kmの超高速飛行機を開発したらしい。 ◆ソニックブームの問題なんかはどうなってるんだろうか
【種別】 機械 【初出】 十一巻 【解説】 [[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]製の旅客機の一種で、一般的な大型旅客機より一回り大きい。 最高時速は七千キロオーバーで、 マルコポーロ国際空港から[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]まで一時間ちょっとで到着するというとんでもない代物。 実際に搭乗した[[冥土帰し>冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)]]に言わせれば、 最初に少し無重力を感じた後は十分も経たない内に思考する余裕が消えるとか。 イタリアでトラブルに巻き込まれた上条を回収するため登場。 上条の回想によれば「強烈なGと内臓を圧迫する不気味な苦しみ、注文した機内食が後方へと吹っ飛んだ悪夢」とのこと。 これにより、少しずつ科学に対し心を開きかけていた[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]だが、 このハイテク飛行機によってしばらく心のシャッターが閉めっぱなしの状態に。 14巻で再登場し[[当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]と[[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]はこの機体からパラシュートで大空へ舞った。 17巻でも[[イギリス>英国]]へ行くために再登場したが、乗ったのは[[スフィンクス]]のみ。 本来なら、上条当麻、インデックス、([[神裂>神裂火織(かんざきかおり)]]曰く)土御門も乗るはずだったが、 土御門は上条に役目を押し付けボイコット、上条とインデックスはトラウマから結託してスフィンクスを見送り、 それとは別の[[普通の飛行機>スカイバス365]]に乗った(ただし、上条はそこでも悪夢を体験する)。 19巻では[[浜面>浜面仕上(はまづらしあげ)]]と[[滝壺>滝壺理后(たきつぼりこう)]]が[[第二三学区]]の地下戦闘機試験場からこれに乗って脱出。 とはいってもオートパイロットで浜面には着陸させることができなかったので、爆薬を仕掛けてパラシュート降下することとなった。 その場所は偶然か必然か[[エリザリーナ独立国同盟]]の上空。 またこのときの滝壺の話によれば、 学園都市の航空機には、墜落時に主要な回路を強酸で溶かし、技術隠蔽するセキュリティパッケージが仕込まれているらしい。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: