【種別】 団体・実験名 【初出】 名称のみ十二巻p163。 実験内容については十五巻。 【解説】 [[チャイルドエラー>置き去り(チャイルドエラー)]]を使い実験開発を等を行っているチームの一つ。 被験者は『[[自分だけの現実(パーソナルリアリティ)]]』は脳のどこに宿るのかを調べるために、 クリスマスケーキのように脳みそを切り分けられたらしい。 「とある科学の一方通行」ではチームの一人である[[菱形>菱形(ひしがた)]]が登場している。 被験体の四肢を切断しても能力は宿ったままなのか、腹部を切除しても能力は宿ったままなのか、 胸部は、延髄は、脳下垂体は、視床下部は、海馬、大脳や小脳は?・・・といった具合で、数多くの犠牲者を伴う凄惨な実験を繰り返していたようだ。 そこで、菱形は「身体を大きくすれば能力も強化されるのでは」と考え、脳に機械で強化した肉体を「身体」と錯覚するための方法を探し始め、5年の歳月を経て、「[[棺桶]]」へと辿り着いた。 ----