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プロデュース」を以下のとおり復元します。
【種別】 
団体・実験名

【初出】 
名称のみ十二巻
実験内容については十五巻
所属者及び研究内容はとある科学の一方通行第24話

【解説】 
[[チャイルドエラー>置き去り(チャイルドエラー)]]を使い実験開発を等を行っているチームの一つ。
被験者は『[[自分だけの現実(パーソナルリアリティ)]]』は脳のどこに宿るのかを調べるために、
クリスマスケーキのように脳みそを切り分けられたらしい。

「[[とある科学の一方通行>とある科学の一方通行(アクセラレータ)]]」ではチームの一人である[[菱形>菱形幹比古(ひしがたみきひこ)]]が登場。
具体的にどのような研究が成されていたのが判明した。
被験体の四肢を切断しても[[能力>超能力(ちょうのうりょく)]]は宿ったままなのか、腹部を切除しても能力は宿ったままなのか、
胸部は、延髄は、脳下垂体は、視床下部は、海馬、大脳や小脳は?……といった具合で、
数ヶ月に渡って数多くの犠牲者を伴う凄惨な実験を繰り返していた。
その研究の中で、スーパーバイザーとして外部から[[魔術師>魔術師(まじゅつし)]]である[[エステル=ローゼンタール]]が招かれている。
なお、エステルは「騙された」と申告している事から、実験の詳細は説明されていなかったと思われる。

そこまでして解ったのは「霊魂と呼ぶべき何かが宿った肉体そのものに能力が宿っている」という結論だった。
一方で、「体が小さくなればなるほど能力の出力は落ちる」ことも判明。
そこで、菱形は「身体を大きくすれば能力も強化されるのでは」と発想を逆転。
「機械で強化した肉体」を脳に「身体」と錯覚させるための方法を探し、5年の歳月をかけて『[[棺桶]]』を開発した。
現状ではエステルの協力によって「特殊な処理」を施した死んだ脳でしか『棺桶』は起動しないが、
[[蛭魅>菱形蛭魅(ひしがたひるみ)]]が提案した、[[妹達>妹達(シスターズ)]]の持つ「10031の死の記憶」を取り込むことでの完成を目指している。
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