【種別】 兵器? 【初出】 一五巻 【解説】 回路も動力もなく、特定の周波数に応じて特定の反応を返す反射合金の粒。 普段は空気中を浮遊する雑菌に付着することで散布されている。 複数の周波数を用いいることで自在に操作することができるため、 リモコンや制御アンテナから指示を飛ばし、 ラジコン感覚の操作で「細胞を一つ一つ剥がす」という極悪な攻撃方法が可能である。 [[博士]]は人間一人に対して使おうとするなどかなりエグい行動をした。 また、応用で「銃弾の軌道を不自然に変える」といったことも出来る。 十六巻ではアックアを迎撃する際にも用いられたが、 水分調査の魔術などで存在をアッサリ見破られ、まったく効果を成さなかった。