【種別】 人名 【初出】 [[とある科学の超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]] 第二話 名前はアニメから 【CV】 植田佳奈 【解説】 [[第一七七支部]]所属のメガネを掛けた女子高生[[風紀委員>風紀委員(ジャッジメント)]]で、『[[透視能力>透視能力(クレアボイアンス)]]』を持つ(レベル3)。 [[白井黒子>白井黒子(しらいくろこ)]]の新人研修を行い、[[絶対等速>絶対等速(イコールスピード)]]の[[能力者>能力者(のうりょくしゃ)]]とその仲間が起こした強盗事件にも立ち会った。 研修では黒子の実力は認めつつも、周囲を頼らず一人で解決しようとする傾向を不安視していた。 現在も[[第一七七支部]]に所属しており、[[黒子>白井黒子(しらいくろこ)]]と[[初春>初春飾利(ういはるかざり)]]の上司的立場に当たる。 研修などで迷惑をかけてきたこともあり、黒子にとっては頭の上がらない存在の一人。 [[虚空爆破事件>虚空爆破事件(グラビトンじけん)]]でも同僚の男子生徒と共に登場している。 かつてレベル2だった頃、なかなかレベルが上がらないことに思い悩み、 [[スキルアウト>武装無能力集団(スキルアウト)]]の[[ビッグスパイダー]]に所属していた過去がある。 その当時のビッグスパイダーのボス、[[黒妻綿流>黒妻綿流(くろづまわたる)]]に恋心を抱いており、 彼が消えて2年経った現在でも思い続けている。 当時彼とお揃いで仕立てた赤い革ジャンは現在でもクローゼットの中にある。 黒妻が消えた2年後、ビッグスパイダーの行っていた能力者狩りを追いかけた際に黒妻に再会。 自分の気持ちと立場の間で大きく迷うが、黒妻を騙った[[蛇谷次雄>蛇谷次雄(へびたにつぐお)]]に制裁を加えた後、 最終的には風紀委員という自分の立場と彼自身の意志に従い、黒妻を逮捕した。 なお、黒妻の影響からムサシノ牛乳が好物。 【コメント】 ◆雑誌等で所属が177支部と書かれているものと117支部と書かれているものがある ◆アニメでは虚空爆破事件の際に登場した女風紀委員とは別人となっている。 ◆強盗事件に巻き込まれて負った怪我を 「嫁入り前」を気にしていることから結構純情(?) ◆作中でこそあまり触れられることは無いが、かなりの巨乳である ◆アニメ超電磁砲13話では、美琴ら他のメンバーに圧倒的な戦力差を見せつけている。市販の製品ではキツイとは…。 ◆バイクを乗りこなせる。 ◆[[佐天涙子>佐天涙子(さてんるいこ)]]とともに『超電磁砲』のアニメ化によって出世した1人(元々出番があった佐天に対し、出番は限られ無名だったので、最も出世した人物でもある)。それゆえに、多くの設定はアニメからのもの。 ◆透視能力者なのにメガネをかけているのが不思議である。ちなみに透視能力は目を使っているわけではないのであっちの方はモザイクがかからない。 ----