【種別】 人名 【初出】 アニメ [[とある科学の超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]] 第三話 【CV】 田村ゆかり 【解説】 関所中学校の二年生で、レベル2の[[視覚阻害>視覚阻害(ダミーチェック)]]の能力を持つ少女。13歳。 前髪に隠れているが、太い眉毛が特徴的。 過去に付き合っていた彼氏が[[常盤台中学>常盤台中学(ときわだいちゅうがく)]]の生徒に取られたことがある。 （実際の理由は彼女の眉毛を彼氏が嫌がったからの模様） その出来事から常盤台中学の生徒を憎み、復讐を開始。 その手口は視覚阻害の能力を使って忍び寄り、スタンガンで気絶させた後にマジックでぶっとい眉毛を書くというもの。 しかも、そのマジックは１週間は消えないという学園都市らしいスグレモノである。 放課後から夜の1日で生徒6人が餌食となり、その中には[[婚后光子>婚后光子(こんごうみつこ)]]も含まれていた。 翌日には偶然[[常盤台中学>常盤台中学(ときわだいちゅうがく)]]の制服を借りていた[[佐天涙子>佐天涙子(さてんるいこ)]]がケーキ屋の洗面所で襲われ、7人目の被害者となってしまう。 が、その時鏡で彼女を視認した佐天の証言から彼女の犯行が発覚。 [[初春>初春飾利(ういはるかざり)]]を指令塔とした佐天と[[黒子>白井黒子(しらいくろこ)]]の連携により追い詰められ、最後は[[美琴>御坂美琴(みさかみこと)]]の手で捕縛。[[警備員>警備員(アンチスキル)]]に連行された。 現状未確定ではあるが、短期間で[[身体検査>身体検査(システムスキャン)]]で検出された以上の能力を使っており、[[幻想御手>幻想御手(レベルアッパー)]]使用の疑いが濃く、 アニメとある科学の超電磁砲第八話では、[[介旅初矢>介旅初矢(かいたびはつや)]]と同時期に意識不明に陥った。 同じく第十四話では、[[佐天>佐天涙子(さてんるいこ)]]と手紙のやりとりをしていることが判明。 夢で会えるようにと佐天からもらった手紙を枕の下に入れて寝るなどしている。 ----
