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エリザリーナ」を以下のとおり復元します。
【種別】 
人名

【初出】 
二十巻

【解説】
[[エリザリーナ独立国同盟]]の名前の由来になった女性。
かなりの痩身で、例え水着であっても、相手を興奮させるより先に心配させてしまいそうな容姿。
眼はわずかに落ち窪んでいる。
フランスには[[姉>傾国の女]]がおり、容姿は一卵性双生児のようにそっくりである。

複数の国家を独立させ、結びつける為に活躍した聖女。
表では政治的・経済的な国家独立の為の基盤を整えると共に、
裏ではオカルト的な工作活動を行う[[ロシア成教]]の[[魔術師>魔術師(まじゅつし)]]達を押し返した実力者。
個人で魔術を扱うことより、後進を育てることに重点を置くスタンスの[[魔導師>魔導師(まどうし)]]でもあり、
同盟内の宗教基盤を再調整し、実践的な魔術師の育成と量産を成功させている。
本人は[[魔術>魔術(まじゅつ)]]の腕について「拙い腕」と謙遜するが、実績がその実力を物語る。

[[フィアンマ]]の危険性も把握しており、[[サーシャ>サーシャ=クロイツェフ]]と[[ヴェント]]を保護したり、
情報提供を持ちかける[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]とも直接交渉に赴くなど精力的に活動。
また、上条に対して「フィアンマは危険だが、自国の戦力だけでは倒せない」と冷静に分析してみせるなど、
国を背負って立つにふさわしい能力を持つ。
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