【種別】 [[霊装>霊装(れいそう)]] 【元ネタ】 [[Wikipedia - グラストンベリー・トー>http://en.wikipedia.org/wiki/Glastonbury_Tor]] イギリスのサマセットにある町、グラストンベリーにある小高い丘。 この地域は多くの神話的・霊的な伝統を持っており、 丘の頂上付近にある屋根が無い旧聖ミカエル教会が特徴的で、 いくつかのレイラインが丘に集まっていると考えられている。 また丘は古来より、アーサー王らが眠るアヴァロン島の場所とも考えられている。 【初出】 二十巻 【解説】 人工的な城、もしくは巨大な岩を無理矢理に切り出して宙に浮かべたような外見の移動要塞。 重たい石でできた立方体が数十もランダムに組み合わさった『四角い泡』とでも言うべきとてつもなく巨大な建造物。 要塞の周囲を強引にイギリス領内であると規定する事で、カーテナ使用圏を飛躍的に延長させるための施設。 [[キャーリサ]]曰く、相手の意向を全く考えない『侵略』のための大規模霊装。 [[カーテナ=オリジナル]]を使ったイギリス国内の[[クーデター>ブリテン・ザ・ハロウィン]]が成功していた場合、 この[[霊装>霊装(れいそう)]]を用いてヨーロッパに進出し、全ての敵勢力を葬るつもりだったようだ。 【コメント】 ◆ページ名は「移動要塞グラストンベリ」ではなく「グラストンベリ」でした。すみません