【種別】 [[魔術>魔術(まじゅつ)]] 【初出】 二十二巻 【解説】 [[インデックス>禁書目録(インデックス)]]の[[遠隔操作霊装>『自動書記』の遠隔制御霊装]]を手にした[[フィアンマ]]が放った術式。 対象の足から 見えない力を這い上がるように体内へ浸透させる。 浸食された箇所は、骨の関節を強引にずらす痛みに近い激痛を発する。 『[[神よ、何故私を見捨てたのですか>神よ、何故私を見捨てたのですか(エリ・エリ・レマ・サバクタニ)]]』を防がれたフィアンマが、 [[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]に対して使用したが、 彼自身の太ももに対して[[幻想殺し>幻想殺し(イマジンブレイカー)]]をたたき込まれ、無効化された。 「警告、第二十九章第三十三節。『ペクスヂャルヴァの深紅石』----完全発動まで七秒」 ----