【種別】 人名(仮) 【初出】 とある科学の超電磁砲第四十話 【CV】 津田美波 【解説】 [[食蜂操祈>食蜂操祈(しょくほうみさき)]]の取り巻きの一人で、彼女の派閥の側近格。 新約7巻および新約11巻にも登場したが、未だに本名、能力、レベコミックス版ルは不明。 常盤台中学三年生。 初登場時、初めて描写された食蜂の派閥の中で、中央付近に目立つ形で描かれていたため、「こいつが[[心理掌握>心理掌握(メンタルアウト)]]か?」と一部読者に思わせたが違った。 食蜂の食べ過ぎを諌めるなど意見する一面も見せる一方、食蜂を「女王」と呼ぶなど忠誠を見せる。 新約11巻にて食蜂に「100パーセント私欲のために操るから、駒になる覚悟のある者だけ来い」と言われた時も平然とやってくるなど、その忠誠心は凄まじい。 本人も(食事を)節制しているが、[[なぜか>食蜂操祈(しょくほうみさき)]]体重が増える一方。 食蜂にしょっちゅう記憶を改竄されているようだが、本人は全く気付いていない。 実は[[ゲコ太]]のファンで、美琴と同じラヴリーミトンの携帯(ピョン子モデル)を使用。 美琴とゲコ太トークで盛り上がれるだけでなく、ご当地シリーズに対してリスペクトが足りないと批判したり、Mフェス限定版を観賞用と保存用に2個確保するためPCで3時間粘る等、かなり濃いファンである。 カバンのストラップから美琴も[[ゲコラー]]であると気づいており、同好の士ゆえか取り巻きの中では美琴に友好的。美琴と食蜂の親睦を深めようとしているが、あまりうまくいっていない。 ちなみに縦ロールは常盤台中学御用達の理容師である[[坂島>坂島道端(さかしまみちばた)]]が一時期凝っていた髪型であり、 コミックス版11巻の表紙裏にて、縦ロールにされた顛末と、それ以前の髪型を確認できる。 ----