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ヘル」を以下のとおり復元します。
【種別】
人名(通称)

【初出】
新約8巻

【解説】
[[グレムリン]]メンバーの少女。
純白のドレスの三分の一以上を赤や黒に染め直しているのに加え、
全身にツギハギだらけの皮膚移植が施してある。

自分の周囲、半径100km以上の海面を厚く凍結させ、そこに残っていた死人の情報を読み取り、
相手と死因を『入れ替える』攻撃を行う。
(例えば銃殺と焼殺を入れ替え、普通では撃ち抜けない巨大な戦艦を発砲と同時に炎上させる)

太平洋上の補給艦隊を襲撃。
その阻止に現れた[[シルビア]]および[[ブリュンヒルド=エイクトベル]]と戦闘を開始。
同じく[[混ぜ物(ヘル)]]の異名を持つブリュンヒルドに興味を抱く。

[[オティヌス]]離脱に気づいて戦闘を放棄。
[[ミミルの泉]]に到着したところを他の正規メンバー共々[[トール]]に始末された。

【補足】
元ネタである冥界の女王ヘルは『ヴァルトラウテさんの婚活事情』ではセリフのみの登場だったが、
『とある魔術のヘヴィーな座敷童が簡単な殺人妃の婚活事情』では重要キャラとして描写され、
[[オーディン>オティヌス]]と同種の『二人目の主神』ではないかという仮説も語られている。

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