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ローゼンタール家」を以下のとおり復元します。
【種別】 
氏族名

【初出】 
とある科学の一方通行1巻

【元ネタ】
[[Wikipedia-ラビ>https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラビ]]
[[Wikipedia-ゴーレム>https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ゴーレム]]

【解説】 
ユダヤ教徒を源流とする[[魔術師>魔術師(まじゅつし)]]の一族。
「[[完全なるゴレム]]」、すなわち完全なる魂魄と完全なる身体を持つ「神」を作ることを代々の目的とする。薔薇渓谷家とも。
現当主は23代目の[[エステル=ローゼンタール]]。

元はラビ(ユダヤ教の学者)の一派でしかなかったが、始祖オベドがゴレムの知性を高めるために死体へ疑似魂魄を植え付けるという技術を編み出した。人の脳を使うことで知性は劇的に高まったものの、異端とされてしまい、東洋へ追放された。
その後4代目のイサクが道教の跳屍術を取り込んで独自の[[死霊術>死霊術(しりょうじゅつ)]]を開拓し、それをベースに5代目のネイサンが強力な擬似魂魄「ナンバーズの悪霊」を生みだし、現在に至る。

【登場した一族】
・[[オベド=ローゼンタール]](初代)
・[[イサク=ローゼンタール]](4代)
・[[ネイサン=ローゼンタール]](5代)
・[[エステル=ローゼンタール]](23代:現当主)

【余談】
禁書世界の魔術師は自己の目的の為に生きる者がほとんどのため、
ローゼンタール家のように先祖代々一つの目的を受け継ぎ達成しようとする魔術師達はかなり珍しい。
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