【種別】 武具 【元ネタ】 [[ロンドン塔>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%B3%E5%A1%94]]は、イギリスで政治犯用の監獄・処刑場として使われていた城塞のこと。 ヘンリー6世、トマス・モア、クロムウェルなどの有名人が幽閉・処刑された。 現在は宮殿、世界遺産として観光客に開放され、財宝や武器、処刑具(断頭具)などが展示されている。 英国王室所有で世界最大のダイヤ「カリナンI世:偉大なアフリカの星」もここで見られる。 【初出】 四巻 【解説】 [[ミーシャ=クロイツェフ]]が所持している魔女裁判用の拷問具の総称。 四巻にて金属ペンチ、金槌、L字の釘抜き、ノコギリ、ネジ回しが、十二巻ではドライバーが登場した。 状況に応じて武器を切り替えることで汎用性を実現している。 いずれも対人拷問用魔術がかけられているが、[[ワシリーサ]]はびくともしなかった。 [[神裂>神裂火織(かんざきかおり)]]曰くブランド品であり、「人間狩り」に特化したイギリス清教では使われていない。