「使い魔(アガシオン)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

使い魔(アガシオン) - (2009/12/07 (月) 21:23:58) の編集履歴(バックアップ)


【種別】
不明

【元ネタ】
使い魔は実体のないものをアガシオン(Agathion)、実体のあるものをファミリア(Familiar spirit)と区別する。
アガシオンとは、イスラム神話に登場する昼間にしか現れない精霊。
一般的な使い魔とは違い、実体のない幽霊のような存在。アラビアン・ナイトのランプの精がその例。
ファミリアはファンタジー世界で一般的な、動物など実体のある使い魔。例は後述。

【初出】
一巻

【解説】
現在までに明確に使い魔と描写された物がない為、詳細は不明。
一般的には盟約の名の元に特殊な契約を交わした主と従者を指す。
2巻ではアガシオンとファミリアのルビが混在していて、
実体の有無に関係なく「使い魔」の単語を使っていると考えられる。


他作品においての使い魔(ファミリア)

某英国人メガネ少年の使い魔は白いフクロウであり
某魔女の少女の使い魔は黒猫であり
某死神の少女の使い魔はツチノコであり
某方向オンチの少年の使い魔は黒猫と白猫であり
某貧乳無能魔法使いの使い魔は異世界から召喚された高校生である。


【コメント】
◆月刊少年ガンガン連載中のとある魔術の禁書目録では、インデックスが清掃ロボに「アガシオン」と言っている。