【種別】 小説 【初出】 2004年9月発行 電撃文庫公式海賊本「電撃h」 【解説】 「とある魔術の禁書目録」の著者、鎌池和馬氏が電撃文庫に応募した際、受賞には至らなかった作品。 掲載時本文の前に載っていたコメント テーマは、[H]air dyed [H]eroine(髪を染めたヒロイン)。 死体を前に立つ少女と死ぬに死ねない少年。 深夜の公園で、出逢い、別れ、知ること―――。 担当編集が読んで思わず唸った、秘蔵の原稿が今紐解かれる。 同じ世界観を持つものに「殺人器とネバーエンド」がある。 なお、「とある魔術の禁書目録」との世界観のリンクなどについては現在確認されていない。 【登場人物】 殺妃(さつき)―[[『殺人妃』]]=『圧殺死?』 静菜(しずな)―『感電死』 七浄京一郎(ななじょうきょういちろう)―『自殺志願(ディープエンド』