【種別】 人名 【初出】 [[とある魔術の禁書目録SS]]第二話 【解説】 [[必要悪の教会>必要悪の教会(ネセサリウス)]]から背信者として手配されている少女。年齢は12歳。 学校の成績は首席クラスで飛び級の候補に上がっている。ネットで論文を公開した反響で、イギリスの大規模海洋調査船に招かれたことすらあるほど。 さすがに即戦力とはいかないが、「優秀な人材をキープ」するために各国の機関からわりと厚遇されている。 彼女自身は魔術とは何の縁も無い普通の少女だが、 彼女の姉[[レイヴィニア>レイヴィニア=バードウェイ]]が[[明け色の陽射し]]のボスであるため、 利用価値があると判断した[[必要悪の教会>必要悪の教会(ネセサリウス)]]が協力を要請。 しかしこれを拒否したために、背信者と認定された。 その後もなんだかんだ[[明け色の陽射し]]関連で(本人は気づかないが)魔術トラブルに巻き込まれている。 [[ステイル=マグヌス]]、[[テオドシア=エレクトラ]]と面識あり。どうみても不可思議な力を操る彼らを即座に味方と判別するくらいには純真無垢。魔術現象をあくまで常識的に解釈しようとするため、ステイルや[[マーク=スペース]]は頭痛が止まらない。 姉には魔術のことを抜きにしても頭が上がらず、よくいじめられている。 「ううううううわああああああああッ!! そんな、そんな『今から彼女が宇宙で一番面白いこと言います』みたいな盛り上げ方をされたら、もう何も言えないに決まっているじゃないですかーっ!!」 ----