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神の火(ウリエル) - (2010/03/11 (木) 15:28:26) のソース

【種別】
[[天使]]

【元ネタ】
「ウリエル」(ヘブライ語:אוּרִיאֵל, 英:Uriel、「神は我が光」の意)はユダヤ神秘主義にあわられる天使の名。
カトリックにおいては天使として認められていない。

【初出】
六巻にて名前のみ

【解説】
大地を象徴する大天使で『前方の黄色』。
[[神の右席>神の右席(かみのうせき)]] の[[ヴェント]]はこの[[天使]]の性質として持ち、[[天罰術式>天罰術式(てんばつじゅつしき) ]]はこの性質あってのもの。
[[マーク=スペース]]は儀式魔術を用いてこの天使のものと思しき虚像を呼び出した。

風と黄色に対応するとされ、実際ヴェントやマークが風の術式を行使しているが、
[[フィアンマ]]曰く、誰も気が付かぬ「世界の法則の歪み」により対応する属性がズレている。
本来ならばその属性は風ではなく、現在では[[神の薬>神の薬(ラファエル)]]が持つとされている土の属性らしい。