【種別】 [[天使]] 【元ネタ】 「ウリエル」(ヘブライ語:אוּרִיאֵל, 英:Uriel、「神は我が光」の意)はユダヤ神秘主義にあわられる天使の名。 カトリックにおいては天使として認められていない。 【初出】 六巻にて名前のみ 【解説】 大地を象徴する大天使で『前方の黄色』。 [[神の右席>神の右席(かみのうせき)]] の[[ヴェント]]はこの[[天使]]の性質として持ち、[[天罰術式>天罰術式(てんばつじゅつしき) ]]はこの性質あってのもの。 [[マーク=スペース]]は儀式魔術を用いてこの天使のものと思しき虚像を呼び出した。 風と黄色に対応するとされ、実際ヴェントやマークが風の術式を行使しているが、 [[フィアンマ]]曰く、誰も気が付かぬ「世界の法則の歪み」により対応する属性がズレている。 本来ならばその属性は風ではなく、現在では[[神の薬>神の薬(ラファエル)]]が持つとされている土の属性らしい。