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横須賀(よこすか) - (2015/03/17 (火) 22:34:19) のソース

【種別】 
人名 

【初出】 
SS2巻 

【解説】 
外国人傭兵部隊で三ヶ国以上は渡り歩いていそうな、巨漢むきむきな[[スキルアウト>武装無能力集団(スキルアウト)]]。
[[原谷矢文>原谷矢文(はらたにやぶみ)]]をカツアゲしていた少年たちのリーダー格と思われる。
対能力者戦闘のエキスパートを自称する、[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]の闇が生んだ都市型モンスター。
通称は『内臓潰しの横須賀』だが、[[削板軍覇>削板軍覇(そぎいたぐんは)]]には覚えて貰えず『モツ鍋のナントカ』呼ばわりされている。
原谷に絡んでいたところに削板に乱入され、「[[すごいパーンチ]]」によりビブルチされて退場。

[[偽典・超電磁砲]]収録の「とある自販機の存在証明」にも登場。
ビブルチされた後もしつこく30回程リベンジを繰り返し、
削板の「すごいパーンチ」を10発まで耐えられるようになっていた。
その根性に敬意を表し放たれた削板の一段階上の必殺技、
「[[超すごいパーンチ]]」にプギャアアアアアされ意識を失う。

その後、削板を打倒する突破口を探すべく、
彼より上の格付である第六位こと[[藍花悦>藍花悦(あいはなえつ)]]に取り入ろうとして接触。
本人と接点を持つことに成功はしたものの、
時給900円で藍花の行っている「藍花悦」名義の貸し与え業務に酷使される日々を送っている。
本人はスキルアウトであった自分が「正義の味方」みたいな真似をしている境遇を嘆いているが、
なんだかんだ言いつつ第六位の指令には従っている。
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