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第三の天使 - (2009/03/06 (金) 00:52:31) のソース

【種別】 
人間/通称 

【初出】
十六巻

【解説】
[[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]の謀略によりついに堕天使エロメイドとなることを決心した[[神裂火織>神裂火織(かんざきかおり)]]の事。
「第三の天使」と呼ばれる理由は[[ミーシャ=クロイツェフ]]と[[風斬氷華>風斬氷華(かざきりひょうか)]]を数えて上条が見た三番目の[[天使]]だから。
元々は[[上条>上条当麻(かみじょうとうま)]]が[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]を助けたことに対する礼として土御門が提案した、「駄天使コスチュームでサービスする」というもの。(四巻)
提案された当初は頑に拒んでいたが、その後も上条に対し[[天草式>天草式十字凄教(あまくさしきじゅうじせいきょう)]]関係の恩が積み重なり、それに伴って土御門の提案もレベルアップしていくにつれてだんだん余裕がなくなっていき、何かが吹っ切れたのかついに彼女は駄天使エロメイドコスチュームを着る事を覚悟する。
インデックスや天草式の[[五和>五和(いつわ)]]もいる中、その格好で上条の病室に突撃したのだからさあ大変。
何があったかは女教皇の名誉を守るため割愛されたため詳しくは分からないが、少なくとも上条のトラウマの一つとなったことは確かである。