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視覚阻害(ダミーチェック) - (2010/03/10 (水) 19:16:19) のソース

【種別】
[[超能力>超能力(ちょうのうりょく)]]
 
【初出】
アニメ [[とある科学の超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]] 第三話
 
 【解説】
[[重福省帆>重福省帆(じゅうふくみほ)]]が所持する能力。
[[書庫>書庫(バンク)]]内の登録データはNo.00492、[[強度>強度(レベル)]]はレベル2。
現在この名称の能力を持つのは[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]で重福省帆ただ一人。
 
対象物を『見ている』という認識そのものを阻害することで、誰からも見えなくなることができる。
発動中は対象者の目の前に居ても肉眼では捉える事が出来ず、
例え目の前で能力を使われようと完全に認識不可能になる。
ただし、『見ている者の認識に干渉する』関係上、直接肉眼で見ない場合・・・・・・
つまり鏡や監視カメラにはばっちりと映ってしまう。
また、[[婚后光子>婚后光子(こんごうみつこ)]]が反応していたように気配そのものは消せない模様。
当然足音などもそのまま聞こえてしまう。
おそらく[[美琴>御坂美琴(みさかみこと)]]の電磁波による索敵にもひっかかると思われる。
 
なお、[[書庫>書庫(バンク)]]内のデータではあくまでレベル2であり、
自身の姿を『完璧に消した』と思わせる程の強度は無いはずである。
そのため、事件が解決した後も[[美琴>御坂美琴(みさかみこと)]]や[[黒子>白井黒子(しらいくろこ)]]は首を傾げていた。

その後、[[幻想御手>幻想御手(レベルアッパー)]]を使用していたことが判明している。
本人の話では、幻想御手無しの状態ではレベル通りの強さであり、
『存在感が薄くなり、気づかれにくい』程度の模様。

【コメント】
◆レベルは割と低いが、ある意味230万分の1の天才である。