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硫黄の雨は大地を焼く - (2010/10/25 (月) 14:58:45) のソース

【種別】
[[魔術>魔術(まじゅつ)]]

【初出】 
二十二巻

【解説】 
[[インデックス>禁書目録(インデックス)]]の[[遠隔操作霊装>『自動書記』の遠隔制御霊装]]を手にした[[フィアンマ]]が放った術式。
上空に50ほどの『灼熱の矢』が出現し、吊り天井のように降り注ぐ。

『[[神よ、何故私を見捨てたのですか>神よ、何故私を見捨てたのですか(エリ・エリ・レマ・サバクタニ)]]』を防がれたフィアンマが、
[[ペクスヂャルヴァの深紅石]]と連続で[[上条当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]に対して使用。
[[幻想殺し>幻想殺し(イマジンブレイカー)]]に防がれ直撃こそしなかったが、
その数から全てを迎撃するのは不可能であり、
防ぎ損ねた火矢は[[ベツレヘムの星]]の床を容赦なく砕いた。
 「警告、第三十五章第十八節。『硫黄の雨は大地を焼く』――――完全発動まで五秒」

【コメント】
◆術の効果が、アドリア海の女王の第一段階に似ている気がする。火の矢ってだけだが。
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