【種別】 [[超能力>超能力(ちょうのうりょく)]] 【元ネタ】 Float dial=「浮遊する目盛り」 【初出】 [[とある科学の超電磁砲>とある科学の超電磁砲(とあるかがくのレールガン)]]第五十二話 【解説】 [[泡浮万彬>泡浮万彬(あわつきまあや)]]が所持する、[[レベル3>強度(レベル)]]の能力。 自身とその周囲の浮力を増減させることができる。 浮力を増やすことで水面を足場にして忍者のごとく飛んだり、瓦礫の浮力をあげて苦もなく持ち上げたり、 逆に周囲の浮力をゼロにすることで[[ナノデバイス>T:MQ(タイプ:モスキート)]]を墜落させたりと汎用性は高い。 [[佐天涙子>佐天涙子(さてんるいこ)]]が負傷した[[婚后光子>婚后光子(こんごうみつこ)]]を運ぶ際に比較的軽く感じたのも、この能力の影響下にあったためである。 ----