【種別】 人名(通称) 【元ネタ】 アステカ神話の神の一柱。 ナワトル語で tezcatl (鏡)、poca (煙る)という言葉から成り、「煙を吐く鏡」を意味する。 [[Wikipedia - テスカトリポカ>https://ja.wikipedia.org/wiki/テスカトリポカ]] 【初出】 新約十三巻 【解説】 真の『[[グレムリン]]』に所属する『[[魔神>魔神(まじん)]]』の一柱。 他の『魔神』達と共に『[[隠世>隠世(かくりよ)]]』に潜んで暗躍している。 [[アレイスター=クロウリー]]が『隠世』に踏み込んだ際には意思表示をしていなかったが、『隠世』の性質上、事態は把握していると思われる。 [[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]には現れていなかったが、[[上里>上里翔流(かみさとかける)]]と遭遇し、 彼の右手に宿った『[[理想送り(ワールドリジェクター)]]』により『[[新天地>新たな天地]]』へと追放されてしまった。 新約十五巻にて片足に義足の代わりに大きな鏡を付けた男の姿を現したが、これは[[サンプル=ショゴス]]で外見だけを模したハリボテである。 本物のテスカトリポカは新約十七巻の新天地に登場。[[娘々>娘々(ニャンニャン)]]・[[ネフテュス]]と戦った。 ----