【種別】 [[魔術>魔術(まじゅつ)]] 【初出】 新約二十巻 【解説】 カンタベリー大聖堂の尖塔から放たれる、[[魔術>魔術(まじゅつ)]]で飛行する物体を自動で検知し、赤い高圧放水で撃ち落とす[[撃墜術式]]の一種。 この系統の術式の特性上、魔術以外の方法で飛行する物体を考慮しておらず、気球で移動する[[アレイスター>アレイスター=クロウリー]]ら一行は難なくすり抜けていった。 ----