【種別】 疑似魂魄 【元ネタ】 中国の伝承より、「四凶」と称される怪物 [[Wikipedia-四凶>https://ja.m.wikipedia.org/wiki/四凶]] 【初出】 とある科学の一方通行 第2話(名前のみ) 第20話で実際に登場 【解説 [[ローゼンタール家]]5代目当主・[[ネイサン>ネイサン=ローゼンタール]]が生み出した、 [[檮杌>檮杌(とうこつ)]]・[[饕餮>饕餮(とうてつ)]]・[[渾沌>渾沌(こんとん)]]・[[窮奇>窮奇(きゅうき)]]からなる4体の疑似魂魄。 ローゼンタール家が保有するどの疑似魂魄よりも圧倒的に高い性能を持ち、生み出されて以降代々調整を繰り返している。 高性能な分並みの術者では制御すらままならず、 過去には暴走して街ひとつ滅ぼしたこともあるという。 当然死霊術師でない者が使い続けるのは非常に危険。 [[菱形>菱形幹比古(ひしがたみきひこ)]]に奪われ、檮杌を除く三体は『[[棺桶]]』に搭載された[[能力者>能力者(のうりょくしゃ)]]の死体に憑依されている。 ----