「処刑塔の七つ道具(ロンドンとうのななつどうぐ)」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

処刑塔の七つ道具(ロンドンとうのななつどうぐ) - (2009/12/20 (日) 19:58:40) のソース

#pc(){
#right(){&small(){The Executioner's Axe, Tower of London (by [[johnmuk@flickr>http://www.flickr.com/photos/jm999uk/]])}}
#image(http://farm4.static.flickr.com/3054/2563984861_e29db13d8b_m.jpg
,right,http://www.flickr.com/photos/jm999uk/2563984861//)
}
【種別】
武具

【元ネタ】
[[ロンドン塔>処刑塔(ロンドンとう)]]は、イギリスで政治犯用の監獄・処刑場として使われていた城塞のこと。
現在は財宝や武器、拘束具・処刑具などが展示されている。

【初出】
四巻

【解説】
[[サーシャ=クロイツェフ]]が所持している魔女裁判用の拷問具の総称。
四巻にて金属ペンチ、金槌、L字の釘抜き、ノコギリ、ネジ回しが、十二巻ではドライバーが登場した。
状況に応じて武器を切り替えることで汎用性を実現している。
いずれも対人拷問用魔術がかけられているが、[[ワシリーサ]]はびくともしなかった。

[[神裂>神裂火織(かんざきかおり)]]曰くブランド品であり、「人間狩り」に特化したイギリス清教では使われていない。

【関連項目】
[[処刑塔(ロンドンとう)]]