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大英博物館(アーセナル) - (2009/08/17 (月) 16:43:56) のソース

【種別】
施設

【元ネタ】
イギリスの首都に実在する世界最大級の博物館。[[Wikipedia「大英博物館」>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E8%8B%B1%E5%8D%9A%E7%89%A9%E9%A4%A8]]
アーセナルとは「工廠」を意味し、ロンドンにはプロサッカークラブのアーセナルFCが拠点を置いている。

【初出】
二巻
実は名前だけは一巻でステイルが出していたりする。

【解説】
世界各地から“強奪”した霊品法具が収集される施設。曰く「血の祭壇」。
古代王の亡霊の宿ったものなども集めてこられるらしい。
展示物に関する神学や宗教的な側面からの意見を求める、という形で[[イギリス清教]]から間接的に支配を受けている。
魔術的な品物も数多くあるようだが、スタッフ自体は館長まで含めて[[魔術>魔術(まじゅつ)]]とは関連のない一般人。
しかしそれ故にイギリス清教にとっては違う切り口からの意見を聞ける貴重なブレインでもある。
スタッフは博物品を収集する『調査員』と、3000年レベルの物品を次の1000年に語り継ぐための『保管員』が判明している。
『保管員』としては[[チャールズ=コンダー]]が登場。
なお、[[魔道書>魔道書(まどうしょ)]]も保管されており、[[禁書目録>禁書目録(インデックス)]]に記録されている。