【種別】 機械 【初出】 十一巻 【解説】 [[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]製の旅客機の一種で、一般的な大型旅客機より一回り大きい。 最高時速は七千キロオーバーで、マルコポーロ国際空港から[[学園都市>学園都市(がくえんとし)]]まで一時間ちょっとで到着するというとんでもない代物。 実際に搭乗した[[冥土帰し>冥土帰し(ヘヴンキャンセラー)]]に言わせれば、最初に少し無重力を感じた後は十分も経たない内に思考する余裕が消えるとか。 また、少しずつ科学に対し心を開きかけていたインデックスだが、このハイテク飛行機によってしばらく心のシャッターを閉めっぱなしの状態に。 一四巻で再登場し[[当麻>上条当麻(かみじょうとうま)]]と[[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]はこの機体からパラシュートで大空へ舞った。 【コメント】 ◆因みに音速がマッハ数に等しいとすると7000[km/h]≒マッハ5.72。まさに超音速。 ◆↑ならば、よく超電磁砲でネタになる音速の三倍より遥かに速いな。