【種別】 施設 【初出】 三巻(名称のみ) 四巻(結界に付いての説明が有り) 【備考】 [[ウィンザー城>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B6%E3%83%BC%E5%9F%8E]] [[ウェストミンスター寺院>http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%BC%E5%AF%BA%E9%99%A2]] サザーク大聖堂:ロンドンに存在する聖堂。 【解説】 英国に存在する[[イギリス清教]]の拠点の一つで英国女王の居城。 城塞レベルの結界を有し、その効力は[[歩く教会]]と同等かそれ以上とも。 その外壁は[[御使堕し>御使堕し(エンゼルフォール)]]を三〇〇秒ほど食い止めたが、結局は破られたようだ。 [[神裂>神裂火織(かんざきかおり)]]は結界を張った描写がないにも関わらず半分防いでいることから、外壁から最下層まではまた別の魔術的な防壁があると推測される。 四巻では、[[土御門>土御門元春(つちみかどもとはる)]]と[[神裂>神裂火織(かんざきかおり)]]はこの城に居た為[[御使堕し>御使堕し(エンゼルフォール)]]から半ば難を逃れた。 また同様の施設で[[ウェストミンスター寺院]]とサザーク大聖堂の最深部に潜っていた人間も難を逃れていた様であるが、ウィンザー城よりはマシだという事らしく完全に防げた様では無い。