【種別】 魔術 【初出】 二巻 【解説】 [[ローマ正教]]の最終兵器たる魔術。 3333人にも及ぶ修道士達が聖堂より聖呪(いのり)集め、集積することにより魔術の威力を激増させて放ち、 天上より何千何百にも束ねられた赤き火花が融合した強大な紅蓮の神槍が振り落ちて貫いたモノを破壊し尽くす。 [[ランスロット>ビットリオ=カゼラ]]の言葉によると、「世界のどんな場所でも正確に灰燼に帰すことができる」らしい。 アンテナ役の騎士が常に必要かどうかは不明である。 [[ステイル>ステイル=マグヌス]]曰く、別名『真・聖歌隊(グレゴリオ=クアイア)』。 [[三沢塾>三沢塾(みさわじゅく)]]を爆撃し、[[黄金練成>黄金練成(アルス=マグナ)]]の「元に戻れ」で攻撃を巻き戻されて壊滅したようだ。