上条当麻(かみじょうとうま)

上条当麻(かみじょう とうま)

【概要】

 『とある魔術の禁書目録』第一主人公。基本的には一般的なやや口が悪い男子高校生といった口調だが、本人のテンションによって口調が変わったり独特の言い回しをする場合がある。
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【法則性】

 年上相手でもため口が基本だが、小萌先生などの学校の先生相手には一応敬語を使う。しかしこの敬語も高校生が無理してちょっと丁寧な言葉使ってみました程度のものであり、薄いメッキは状況次第で簡単に剥がれる。
【特殊な言い回し】
1巻40p:「当然なの!当然なんだよ当然なんです三段活用!」
2巻130p:「食ったんかい!食ったんだな食ったんだろ三段活用!」
1巻56p:「……、どゆことでせう?」
 新約8巻23pに混乱してオネエ口調になるシーンがある。これ以降パニックになった時にはちょくちょくオネエ口調となる。
新約8巻23p:(……もう嫌だ。もうイヤなのよォォォォ!!あたくしの寿命が太い蝋燭の形で表現されるのならば、この手の死ぬほど情けねえミッションで蝋燭が半分以上ゴリゴリ削れているに決まってるわ!!ていうかぶっちゃけ大真面目に魔術師と戦うよりこっちの累積ダメージの方が多い気がするじゃないのよォォォォォォ!!)

【人称】

  • 一人称
 基本は俺。
  • 二人称
 基本『お前』。あまり親しくない相手に対しては『アンタ』。相手の名字を呼ぶ場合も多い。ただし外国人相手の場合は名字が先だと勘違いしているのかファーストネームで呼ぶ。
【例外】
 レイヴィニア=バードウェイのことは『バードウェイ』と呼ぶ。妹のパトリシア=バードウェイのことは『パトリシア』と呼ぶ。
 土御門元春のことは『土御門』と呼び、義妹の土御門舞夏のことは『舞夏』と呼ぶ。
 超電磁砲10巻64話66pで削板軍覇の事を『軍覇』呼びしている。この呼び方は超電磁砲のみのため理由があるのか単に間違えたのか判断ができない。
【追記】
2019/8/6超電磁砲担当編集である荻野謙太郎氏のツイートにより『軍覇』呼びは誤表記であることが確認された。『削板』に読み替えて欲しいとのこと。それはさておいて『軍覇』呼びは非常に萌えるんだよな。
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【趣味嗜好】

  • 2巻130pの記述にて、1個700円のプリンを買って冷蔵庫に入れていたことが分かる。甘いもの好きのようだ。かわいい

【行動パターン】

【登場巻一覧】

巻数 ページ
1巻 10p~130p,142p~159p,163p~279p,284p~294p
2巻 10p
3巻 16p
4巻 10p
5巻 10p
6巻 20p
7巻 37p
8巻 49p
9巻 16p
10巻 10p
11巻 10p
12巻 15p
13巻 26p
14巻 24p
16巻 18p
17巻 23p
18巻 36p
20巻 43p
21巻 11p
22巻 10p

【例文(原作より抜粋)】


最終更新:2019年08月07日 13:14