人間関係(未編集) > 上条当麻-御坂美琴

関係:腐れ縁、片想い
上条→美琴の呼び方:御坂、美琴(御坂妹との会話中で)、ビリビリ(記憶喪失前)、お前、テメェ、アイツ
美琴→上条の呼び方:アイツ、あの馬鹿

6月中旬、不良達にナンパされる美琴を助けに上条が割って入ったことで出会う。
その際、美琴が上条もろとも不良達を焼こうとしたが、幻想殺しに阻まれて上条だけ無傷だった。
第3位のプライドを傷つけられた美琴は、以後7月20日まで上条を見つけるたびに勝負を挑むようになるが、結局一撃入れることすらできず、全戦全敗に終わる。
ただし黒子(未編集)は、美琴が上条を攻撃するのは自分を対等な存在として接してくれていることが気恥ずかしいからだと考えている。

8月21日には妹達(未編集)を救うために自殺をしようとしていた美琴を上条が引き止め、一方通行(未編集)を倒すことでその命を救う。
これが美琴が上条に恋心を持つきっかけとなった(ただしこの時点では自覚していない)。

10月には美琴が電話越しに上条の記憶喪失を知り、さらに第22学区でボロボロのまま戦地へ向かう上条との会話で恋心を自覚。
その後上条が第3次世界大戦の最前線にいると知るやいなや、美琴はありとあらゆる手段を用いてベツレヘムの星へ向かったが、その手はほんのわずかに届かなかった。
11月5日には美琴が上条に共闘することを宣言し、11月10日には実際にハワイに一緒に向かっている。

以前はことあるごとに美琴が上条にことごとくスルーされていたが、0930事件あたりから上条が美琴の科学知識を頼りにするようになった。
それでも美琴はお色気シーンを回避し続けている、かと思いきや、実はサマーセーターとスカートを上条の前で生脱衣したことがある。
上条の宿題を手伝ったり、入院する上条のお見舞いに行ったり、全財産を川に落とした上条にお金を貸したり、
なんだかんだで美琴は上条の世話を焼いているシーンも多い。

9月1日に上条が美琴の前で右手の説明をしているにもかかわらず、9月19日には美琴が上条の能力が右手しかないことを知っておらず、
そうかと思えば11月10日には上条の能力のことを得体のしれない右手と表現している。
最終更新:2012年01月07日 22:27