【名前】潮義 士仁(しおぎ しじん)
【性別】男
【所属】科学
【能力】塩武装飾(ソルトコーティング)レベル3
自分から半径10mの範囲の塩を操る能力。ただし自らが目視できるものに限る。
つまり相手の体内から塩分を抜き取ったりすることは不可能。
塩分で剣や盾を作ったり、雪のように周囲にチラつかせる使用方法を好む。
しかし岩塩とかでもない限り、塩の固さはそんなに固くなかったりする(モース硬度が低い)ので
威力や防御力はそんなに強くないかもしれない。
持っている竹刀を塩でコーティングすることが多いが、どちらかといえば装飾の意味合いが強い。
【概要】
弱きを助け悪を裁く白き騎士『塩騎士』
弱者を保護し、女性に優しく騎士道精神にあふれどんな相手にも臆さず正々堂々とした戦いを好む。
……と本人は言っている。
本名・潮義士仁(しおぎしじん)。祐天寺学院2年生。
弱者をいたぶるスキルアウトや無能力者狩りを持ち前の剣術で次々にねじ伏せる。
助けた人物が綺麗な女性だった場合、綺麗な塩の結晶をプレゼントして去っていく。
剣術に優れているため剣道をやっていると思われるが、それが何故騎士道精神云々を語っているのかは
そんなに大した理由ではないが「男は背中で語るものさ」とか抜かしてあまり語らない。
風紀委員の試験は一応受けたものの落とされている。
一応風紀委員を目指していることと、過激派と戦ったことがあるためか救済委員はあまりよく思っていない。
しかし最近互いを認め合うようなライバルに出会ったらしい。(そのときはボロ負けしている)
やってることはぶっちゃけ救済委員とあんまり変わらないため、一部の風紀委員には嫌われている。
現在仕えるべき主(あるじ)となる女性を求めている。
……要するに彼女募集中である。
最近、祐天寺学院以外の支部の風紀委員で好みの女性を見つけたとか見つけていないとか。
【特徴】
身長176cm、灰色の髪をウルフカットにしている。
黙っていればクールそうなイケメン。私服は白かそれに近いような色を好む。
『塩騎士』時にはバンダナとゴーグルとマスクをつけ、それらを能力で軽くコーティングするという
いかにも怪しい格好になる。ときどきマントをつけることも。
【台詞】
「まあ風紀委員でなくとも人々を守りたいって気持ちはあるよ」(潮義士仁時)
(以下、塩騎士時)
「弱きを助け、悪を裁く純白の騎士『塩騎士』参上!」
「お前が救済委員でなければ、私たちはどれほど親しい友になれていただろうか……鴉よ……」
「むっ?何故私に手錠をかけようとするのだ?私は自らの正義を貫き、風紀委員にも貢献した。何か他にいけないことでもしてしまったのだろうか?」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ。善玉でも悪役でもOKです。
悪役の場合のみ死亡OKです。

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最終更新:2012年12月13日 23:35