【名前】ヴィクトリア=ベイクウェル
【性別】女
【所属】必要悪の教会《ネセサリウス》所属
【能力】主に北欧神話系の術式を使う。
【能力説明】
『幻影の王』
北欧神話における豊穣神にして三代目スウェーデン王フレイの死後、
国の有力者が『フレイはまだ生きている』と嘘をついて
その名声によって三年間国の作物の豊作と安定が続いた神話的事実を応用し、
別に塚状の儀式場を用意することでフレイの幻影を召喚し、自在に使役する術式。
神話的に、本人は既に死んでいるため幻影を殺すことはできない。しかし、『塚』を壊せば術式は終了する。
当然、『塚』を壊されたらその場で死亡確定なので、
普段ヴィクトリアは『塚』に隠蔽用魔術や防御用魔術を何重にもかけている。
その他、豊穣神の剣の劣化コピーなどフレイ関係の術式を多数所持。幻影の王に使わせて二度おいしい構えとなっている。
【概要】
本来は幻影の王を中心とした後方支援担当なのだが、何故かいつも前線に借り出されている可愛そうな子。
その為、本人の趣向もあって魔術師にしてはそこそこ肉体派。少なくともステイルは喧嘩でノせる。
年齢は十八歳ほどで、アホの子である。魔法名は『libertas973(解き放つもの)』。
【特徴】
金髪碧眼。身長は一六五程度。普乳。黙ってれば可愛い。
日本のスケバンに感銘を受けたらしく、金髪を背中あたりまで伸ばしたストレートにし、長くて黒いスカートやらブレザーを着ている。
日本は未だに蛮カラスタイルやリーゼントが闊歩していると思っているなど、歪んだ日本観を持つ。
【台詞】
英国訛りのくせにアメリカっぽい下品なスラングを使う。
日本語表記だと「~ッス」のような、丁寧なんだか良く分からない小物っぽい口調。
「クソッタレ! だから聖人を一人で相手しろとか無理だって言ったじゃねぇッスか!」
【SS使用条件】とくになし。設定も書いてないところは勝手に補完しちゃっておk

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最終更新:2011年09月16日 20:43