【名前】黒燕 四戸 (くろつばめ しと)
【性別】男
【所属】魔術
【能力】霊装 水神切兼光
【能力説明】
直江兼続の愛刀で、洪水を治めたという逸話に基づいて作られた、日本刀型の霊装。
洪水を治めたという逸話上、水を操ることができる。
水を生成することはできず、川や池や雨といった周囲の水を利用しなければならない。
水を操る場合、刀身を水に漬けることで刀身に水を纏わせながら操る。
刀に水を纏わせた状態で刺すような(突く)動作をすると、刀身の水をウォータージェットのように飛ばす遠距離攻撃が可能で、
切りかかると相手は水面に叩きつけられるような衝撃を受ける。
【概要】
16歳の
日系魔術師。
実は昔ドイツの学校に留学しており、当時は引っ込み思案な性格が原因で友人が出来なかったが、
とある一人の少年と知り合ったことによりその少年と親友になる。
中学生の時に日本に帰国したが、日本にいる間にその少年が魔女の夜会のメンバーの戦闘に巻き込まれて殺されてしまう。
このことから魔女の夜会を憎むようになり、敵を討とうと日系魔術師として再びドイツに入国する。
殺された少年に依存していたため精神的に病んでいるところがあり、復讐してから自分も死のうとしている。
性格は温厚だが、それはあくまで一般人のみであり、魔女の夜会以外の魔術師に対しては無関心で、道端の石ころ程度にしか思ってない。
剣術の達人で、魔術を使わなくても並みの魔術師と互角に戦える。
【特徴】
身長169cm、体重51kg
真っ黒な僧服に般若のお面と、不気味な風貌をしている。
素顔はイケメンで鋭い目つきをしているが、目に光が宿っていない。
【台詞】
「あの魔女共を片付けたら、僕も君のところに行くからね…ふふふ」
「悪いけど君に興味なんてないし消えてくれないかな…?」
【SS使用条件】
とくになし
最終更新:2012年06月21日 02:41