【名前】束鳶日詰(つかとんび ひつめ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】なし
【能力説明】
能力開発を受けられるような年齢ではない。
【概要】
警備員の部署の一つ『COU(Chase Of Unknown)』に所属する男性。
正規の警備員から本部署に異動する事になった新人で、
部署内の異常な人間たちの異常な行動に戸惑いつつもそれなりに上手くやっている。
葛木や他の連中のような特殊な武器を持っておらず、最近まで正規の警備員出会った経験を生かして、普通の警備員に成りすまして行動し、目撃者を秘密裏に殺処分するのが得意。
部署に来て日が浅いというのもあるのか部署内では数少ない、まともな常識を持ち合わせた人間。
しかし世間一般の常識を持ち合わせながらやっている事は恐らく部署の中でも異常な方に分類される。
その情報が漏洩する事による被害と目撃者の数を正確に天秤にかけ、漏洩を防ぐ事の方が重要と判断すれば目撃者に手を掛ける事を一切ためらわない。
しかしやはり心は痛むようで、非人道的な方法でしか情報の拡散を防げない自分を強く卑下しており、
曲がりなりにも命を奪わずに情報の拡散を防ぐ手段を持つ葛木等を羨んでもいる。

私生活もこれと言って特殊ではなく、至って平凡。
強いて言うなら中華料理と掃除が得意で、週一のショッピングが趣味。
個性豊かなメンバーの中で自分の存在が薄くなっていないだろうかととても心配しており、
何とかして個性を付けようと様々な属性(ツンデレ、天然、熱血、クール、etc)に手を出したもののどうも自分とは噛み合わず、苦悩する日々。
【特徴】
仕事の役割上警備員の恰好をする事が多いので、仕事の時は基本的に正規の警備員と同じような格好をしている。勿論腕章も常時着用。
しかし正規の警備員の武器全てには一通り改良を加えており、確実に殺せる様に強力なものになっている。
武器は出力を敢えて抑える事も可能で、警備員の中に紛れる際に武器の威力でばれる事は無い。
髪型は爽やかな黒髪ソフトモヒカンで、元正規の警備員なだけありそれなりにがっしりとしている。
背は日本人平均身長とほぼ同じ、体重は日本人平均よりは筋肉の分少し重い。
顔は中の上と言ったところだが、悪い意味で『大人の顔』をしている。要は目が死んでいる。
【台詞】
「ゴメンな、俺にはこうするしか情報の拡散を止められる方法がないんだよ」
「何で俺はこうするしか出来ねぇんだよ!!!!―――――情報も目撃者も、どっちも守る事が、たったそれだけの事が、どうして俺にはできねぇんだよ・・・ッ!!」
「べ、べっ、別にお前の為にしたわけじゃねぇから!!勘違いしてんじゃねぇ!!・・・やっぱこれは違うな。ふっ、貴様の御命、頂戴致す!!・・・これも違う。何かドンドンベクトルが変な方向に向かってる気がするぞ・・・」
【SS使用条件】
特になし

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最終更新:2012年06月21日 22:38