【名前】狼森 遊(おいのもり ゆう)
【性別】女
【所属】科学
【能力】なし
【能力説明】
能力開発を受けれる年齢ではない。
だが右眼に学園都市の技術を結集した紅い義眼を嵌めており、これにより只でさえ高い射撃技術を大幅に引き上げている。
【概要】
警備員の部署の一つ『COU(Chase Of Unknown)』に所属する女。
お世辞にもまともとは言えず、COUの中で一番狂ってると言っても過言ではないトリガーハッピー。
基本的に二丁拳銃で的確に射撃を行う。短機関銃等を使うと壁や地面についた銃痕を消すのが面倒だから。
でも自分以外の誰かが後始末をしてくれるような時は喜んで短機関銃を使う。二丁拳銃はつまらないらしい。
部署内では目撃者が強者であったり、一秒でも早く消さなければならなかったりする事件を担当する。
それ故最凶や最狂とか呼ばれたり、最速とか最即とか呼ばれたりする。「死人に口なし」が座右の銘。
やり方が手荒過ぎるので、葛木と真逆で尾振にはあまり好かれていない。むしろ好く奴がいない。
警備員をやっている理由は「正当に人が撃てるから」。それだけでも人格の崩壊っぷりが窺える。
一応、事件とは何ら関係ない者には手を出さない程度の常識はある。逆に言えばその程度しか無い。

銃器を扱う技術が警備員の中でも最上位。兆弾を利用して自身から見えない狙った部位に当てる事さえ可能。
技術だけではなく修理や改造の技術にも長けているため、暇な時は部署で銃や弾丸を弄っている。
それも「身体の中に入ると肉を抉り激痛を与える」みたいな物。進む方向性を180度間違えた天才。
そういうところから趣味は銃器改造と言ったところ。時々射撃場で撃ったりもしているが、穴が一つしか出来ないのが難点。
基本的に正規の警備員としての仕事はしない。やらせたら事件の因子が消えるので誰もやらせたがらない。
因みに義眼の姿を見た者は生きている限りではいない。何かを始末する時しか眼帯を外さないから。
【特徴】
正規の警備員としての仕事をしない為、常に私服であり腕章も付けない。
義眼を隠すため右眼に眼帯を付けている。眼帯の色は無地の黒。
ボサボサに乱れた腰辺りまで伸びる茶髪と恐ろしいまでに威圧的な黒い左眼が特徴的。
身長は高めで170cm程度、胸もそれなり。人格に合わず意外と美人である。勿体ない。
また、ヘビースモーカーでもあり常に煙草を咥えている。年齢は二十代半ば。
【台詞】
男勝りな口調で、「射殺」と書いて「や」と読む。
「残念だが、死人に口なしだ。見ちまった事を地獄で後悔するんだな」
「私の射殺り方にケチつけんな、それともてめぇ自殺志願者か?」
「死ぬの?んなもん怖くないね、地獄の閻魔だって射殺ってやるさ」
【SS使用条件】
ないよ

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最終更新:2012年06月21日 22:39