【名前】葉野 計路 (はの けいじ)
【性別】男
【所属】科学
【能力】念動使い(テレキネシスト)レベル4
海原光貴(エツァリではない方)とほぼ同じような能力。
単純に念力で相手を吹き飛ばす他に、術者の体を分子レベルでがちがちに固めるといった応用も可能。
ただしそれを行っている間は一切動けない。この技は海原よりも不得手なようで行っている間、
ずっと息を止めていなくてはいけないようだ。
【概要】
輝石ノ森工業高校1年生。違う高校に進学したが中学時代からのつきあいである
波奈 深志 日賀 栗島 とつるんでおり彼らのリーダー格でもある。
中学時代から仲間たちの能力の実践的な使用方法や、能力の応用アドバイス等を行っている。そのため彼らの信頼は厚い。
唯一の無能力者である栗島にも分け隔てなく接し、彼の能力開花の手がかりを積極的に模索している。
しかしその目的は、仲間たちに実践的な経験を積ませることやレベルを上げることで敵を排除するための戦力とすることである。
本性は冷酷で計算高く仲間を仲間とも思わず、目的のためなら敵や仲間をも平気で利用する性格。
仲間を扇動し、敵対勢力を『スキルアウト』や『無能力者狩り』や『偽風紀委員』と称して潰す。
それらを別の上記勢力の仕業にするようなアフターケアーも忘れない。
(例:スキルアウト組織を潰した行為を無能力者狩りの仕業に見せる)
栗島のスキルアウト所属も唯一知っており、目的のためなら彼が所属するスキルアウト組織と結託することもある。
今は1年生なのでまだまだ先の話らしいが、いずれ会長となり輝石ノ森を牛耳ろうという野望を抱いている。
【特徴】
身長174cm、緑がかった短髪で眼鏡をかけている。細身の体格。
服装は普通の男子高校生の流行りものが多い。
【台詞】
「栗島君、能力開花の手がかりは何かつかめたかい?」
「最近この周辺で『偽風紀委員』が猛威を振るっているらしい。みんなのために私たちが一肌脱ごうじゃないか」
「何だその表情は。もっと喜べよ。私の踏み台となれる栄誉を喜ぶべきだ」
【SS使用条件】
とくになし

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最終更新:2012年06月22日 10:25