【名前】オズウェル=ホーストン
【性別】男
【所属】
必要悪の教会
【能力】幻獣の狂戦士(ファンタジア=ベルセルク)
【能力説明】
ウールウヘジンやベルセルクの伝承を「獣の死体と融合することでその獣の力を引き出す」という解釈を基礎にして、応用を重ねた術式。
普段は獣の皮を包帯の様な形状にしている。複数の獣の皮を媒体にして体の一部に対応、纏わせることで幻獣の特性を引き出す。同時に複数のフォルムをとるのは不可能。
現在成功しているのは以下の形態。
フォルム《ペガサス》 馬の皮と鳥の羽毛を使い発動、背中から翼が生え、足は蹄になる。
自身が変身できる中で随一の機動力を誇る。
ゼウスの雷光を運ぶ役をしていたことから全身に雷を纏うことが出来る。
フォルム《オルク》 海の怪物を指す言葉として存在しており、オルカ、つまりシャチの記述に由来し、中世には伝統的な海の怪物として用いられたことからシャチの皮を使い発動、背鰭と尾鰭が生えた姿になる。
陸上でも使えるが主に水上、水中戦の時に使い、刃物を通さない鱗を持っていたことからその体は鉄より硬く、刃物限定で武器破壊の効果も持つ。
フォルム《ドラゴン》 トカゲやワニ、蝙蝠の皮を用いることで発動、翼が生えた龍人の姿をとる。
オズウェルの切り札でもある形態で他の形態よりも魔力の消費が激しい。
鋼鉄の塊なら簡単に破壊する怪力に、時速150k/mの移動速度、その速度を優に耐え、マシンガンの掃射を受けても傷一つつかない鱗を持つ。
伝承通り口から火を噴くこともできる上、ニーズホッグやガルグイユといったほかのドラゴンの伝承を多少引き出すこともできる。
これら全てを持ってしても当然聖人には敵わない。全体的な弱点は怪物殺しの伝承の術式に弱いこと。
体全てに対応させることで桁違いのレベルになれるが完全に理性を失い、敵味方の判別もつかなくなる諸刃の剣でもある。
元に戻るには魔力が切れるか気絶するか等。
【概要】
16歳。魔法名は「bestia525(獣となりてまで守る者)」。
元はイギリス清教の教会にいた孤児でそこで魔術の存在を知り、必要悪の教会に入団した。
幼少期は病弱で丈夫な体にあこがれていた。その思いが今の魔術に反映している。(反映しすぎな気もするが…)
性格は物腰丁寧で穏やか、年の割には紳士的。術式発動時には好戦的になる。
実はマチのことが好き。一目惚れで、彼女と組手してる時が一番の幸せとか。恋愛面では本人は奥手のため周りから妙に応援されたりする
【特徴】
爽やかな印象の黒髪短髪で藍い目をしている、
服装は灰色のYシャツに黒のチョッキ、スラックスと紳士的。
【台詞】
「えっと、僕はオズウェル=ホーストンって言います。」
「マッママママチさん!?どうしたんですか!!?組手、ですか。もちろんいいですよ。(イィィィィィヤッホォォォォォォォォォォ!!!)」
「さて、この幻獣の狂戦士にぶちのめされろ。」
「仕方ない、やるかぁ・・・。
- ッ、AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA!!」←狂戦士化
【SS使用条件】
ご自由にどうぞ
最終更新:2012年06月30日 21:51