ウォーレン＝アイザックス - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】ウォーレン＝アイザックス
【性別】男性
【所属】魔術
【能力】熾天の翼
【説明】
「燃え盛る者（セラフィム）」を基にした術式。
身体に「燃え盛る者」を召喚する為の赤い魔法陣が刻まれている。
これに魔力を流す事で、火属性のテレズマを大量に集め、熾天使の虚像を呼び出す。
ただし、魔法陣の程度の低さから、具現化できるのは「炎の如く燃え盛る翼」のみ。
高密度のテレズマによって構成された天使の翼は、言うなれば物質化した炎である。
対象を叩き潰すことも、焼き斬ることも、弾き飛ばすことも、受け止めることも可。
翼から無数の炎の羽を高速射出することも可能で、何かに接触すると羽は爆発する。
翼を展開し続けると魔力を流している部分が焼ける様に痛くなるという欠点がある。
【概要】
必要悪の教会に所属している男性魔術師。
完全なる知性主義（グノーシズム）系の魔術師による実験を受けた過去があり、「燃え盛る者」の魔法陣はその時に刻まれたもの。
実験場だった孤児院を術式の暴走で焼き払い、行き場を無くしていた所を教会の魔術師に拾われ、現在に至る。
熱烈さと清涼さを併せ持った人物。細かい事には決して拘らない、良く言えば鷹揚な、悪く言えば粗雑な性格。
基本的に前向き。持ち前のプラス思考と粘り強さで、あらゆる困難や逆境を幾度となく乗り越えてきた。
仕事に対する姿勢は真面目だが、魔術師としては精神的に未熟で、敵対する魔術師に情けをかけてしまうことも。
怒る時は静かに確かに怒る。特に、子どもを巻き込んだ魔術師に対しては、普段の彼からは想像もつかない程の戦意と怒気をぶつける。
その時の彼は、感情の増幅に伴って巨大化した炎翼の所為もあるが、敵対する者に「敵し得ない」と思わせる程の圧倒的な存在感を放つ。
【特徴】
年齢19歳。身長177cm。体重68kg。
人柄の良さそうな爽やかな顔つき。やや筋肉質な体。
赤茶色の短髪。双眸は橙色。服装は全体的に暖色。
【台詞】
「久し振りの仕事だ。張り切って行くぞー！」
「いつまでも悩んでたってしゃーないだろ？さっさと忘れて、どっか食いに行こうぜ！」
「俺はただ、アンタのした事に怒ってるだけだよ。何の罪も無い子どもを、利己の為に浚った事に」
【SS使用条件】自由