【名前】端場 教夫(はしば のりお)
【性別】男
【所属】科学
【能力】なし
【概要】
とある高校の教師にして警備員。38歳で妻子持ち。
平凡な高校のはずなのに、月詠小萌や黄泉川愛穂といった何かと濃い教師陣の中での自分の個性のなさを気にしている。
警備員の仕事では同僚の黄泉川愛穂の豪快な行動にいつも振り回され、何らかの巻き添えをくらうこともしばしば。
福百紀長・
赤堀椿のクラスの担任だが、『
百来軒』のことは全然知らない。
クラスの教え子や息子の成長が何よりも楽しみで、彼らが安心して笑って暮らせるように願っており、警備員に入ったのもそのため。
最近になって生徒も個性的な面々が多いことに気づき、ますます自分の没個性っぷりを気にしだしている。
家に帰ると妻についそのことを愚痴ってしまい、慰められるのが日課となっている。
【特徴】
身長は黄泉川より少し低いくらいで、密かに気にしている。服装は学校でもプライベートでも年相応の普通の服装。
警備員なため年齢の割には鍛えられている。黒髪短髪で四角に近い顔に無精髭を生やしている。
髭はきちんと剃っているハズなのだが、非常に濃いためか常に無精髭状態になるのだとか。
【台詞】
「ここって平凡な高校のハズなのに生徒も教師も濃ゆいなぁ………」
「うーむ、やはり男たる者、災誤先生のような筋肉をつけねばならんのだろうか」
「えっ?黄泉川先生?何で俺の盾を掴んでるんです?……ってブン投げおったーーー!!そして犯人からの狙撃こっちに来やがったーーー!!」
【SS使用条件】
死ななければいいのよ
最終更新:2012年07月20日 18:49