萩道童次 - とある魔術の禁書目録オリジナルキャラスレ保管庫

【名前】萩道　童次（はぎみち　どうじ）
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル０
【概要】
元国鳥ヶ原生で、小規模なスキルアウト組織のリーダー。１０代後半くらい。
どこかの学校に所属しながら、スキルアウトに入っている人物たちを「半端モン」と言って嫌っている。
スキルアウト組織全体の動きも、そういった「半端モン」を狙ったものが多い。
能力者を相手取ったこともあるためか、最終的には逃走するものの能力者相手でもそれなりには戦える。
どこで手に入れたのかは不明だが、煙幕や一時的に能力者の演算を乱す小道具を常に持ち歩いている。
喧嘩の腕もそこそこで、並の風紀委員と１対１なら何とか勝てるくらい。でも最終的には逃げる。
スキルアウトでありながらそういう「半端モン」達の足を洗わせようとしている変わった人物。
彼の心情はスキルアウトでありながら能力者である人物に対する嫉妬心もあるが、自分と違い帰る場所があるにも関わらず
スキルアウトとなっている者に対する嫌悪感の現れかもしれない。
国鳥ヶ原を退学になった理由は国鳥ヶ原生の風紀委員が関与しているようだが、そのことについては黙して語ろうとしない。
【特徴】
身長178cm、赤と紫を混ぜた色に染めたソフトモヒカンで筋肉質。
右耳と左眉に１つリング型の小さなピアスをつけている。
国鳥ヶ原の制服を原型が留まらないレベルで改造した、世紀末的な服装。
【台詞】
「野郎ども！半端モンどもに俺たちの結束と力を見せつけてやろうぜ！！」
「ヤベェ、警備員が来やがった！全軍撤退ィィィィ！しんがりは俺に任せろ！！」
「国鳥ヶ原の問題に風紀委員どもが真面目に取り組んでくれてりゃ……いや、何でもねえ。何でもねえっつってんだろうが！！」
「たいした覚悟もねえ半端モンが！スキルアウトを名乗るんじゃねえよ！…………………おめえはまだ帰る場所があんだろうが」
【SS使用条件】
とくになし