【名前】追向功志(おいむき こうし)
【性別】男
【所属】科学
【能力】念動補助(フォローハンド) レベル3
【能力説明】
自分の近くで移動する物体に対して念動力で働きかけ、物体の移動速度を加速させる能力。
自動車などのあまり大きな物には扱えないが、軽いものほど加速させやすく、
投げた小石を拳銃の弾丸並みの速度まで加速させたり、自身のパンチを加速させて威力を上げることができる。
ただし、加速する物体の耐久力は変わらないので、パンチは肩が外れる危険がある。
あくまで加速させるだけであり、物体の進行方向を変えたり、ほとんど動いていないものを
動かすことはできない。また、加速には限度があり、すでに高速で移動するものに対してはあまり効果がない。
【概要】
輝石ノ森工業高校2年。
自身よりレベルの低い者を見下し、徒党を組んで影で無能力者狩りを行っていたチンピラ。
ある日、路地裏でラーメン屋を営業していた
福百紀長を襲い、お客のラーメンをひっくり返した事が
彼女の逆鱗に触れ、アゴを砕かれて病院送りにされた。以来そのことをずっと根に持ち、彼女に復讐するために
ラーメン屋台『
百来軒』を付け狙おうとするが、転々と場所を変えるため中々出会えず、運よく見つけても、
彼女自身やラーメンを食べに来たアクの強いお客達にいつも返り討ちされている。
【特徴】
目つきが悪く、逆立った赤い短髪がハリネズミをイメージさせる。
自身の能力用にベアリングの玉をポケットに忍ばせてる。
【台詞】
「見つけたぜぇ、ラーメン女ぁ!今日こそこのアゴの恨み晴らさせてもらうぜ!」
「無能なレベル0がレベル3様に逆らってんじゃねぇよ!」
「ひぃっ!な、何でこんな屋台に風紀委員がいるんだ!」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年08月04日 21:12