【名前】亜継磨斗(あつぎ まさと)
【性別】男
【所属】科学
【能力】なし
【概要】
かつては学園都市の
警備員(アンチスキル)だった過去を持つ殺し屋。
非常に好戦的で、命懸けの極限の戦いを好む狂人であり、それを体現したかのような容姿をしている。
極限の戦いは好きだが、別に死にたがりというわけではないため、状況が悪くなればすぐに逃げたり、
卑怯な手段に出たりと、そういった面で人としての器の小ささが垣間見える。
かつては普通の教師兼警備員だったが、能力者との戦闘に快楽を覚えるようになった。
ある日、無能力者狩りを集め、“決闘”と称して彼らと戦い、7人皆殺しにしたことで暗部へと堕ちた。
経緯としては猟犬部隊に配属されたが、あまりにも命令を無視するので部隊から追い出され、
現在は暗部組織を渡り歩くフリーの傭兵みたいなことをしている。
対戦車ライフルやロケットランチャーなどの大型の携行武器を好み、例え人間相手であってもそれを使用する。
また、駆動鎧は好きではなく、上から支給されてもそれを使うのを拒む。
ずば抜けた身体能力を持っており、それも彼の強みともいえる。
超能力者や魔術師を相手に戦うことを好み、何の特殊能力も持たない敵には妨害されなければ気にも留めない。
そのため、無能力者のみを対象とした仕事には手をつけない。
【特徴】
20代後半の中肉中背の男。
ボサボサの短い黒髪にヒビの入ったメガネをかけている。
服装は基本的に迷彩服にタクティカルベストだが、ベストの前チャックは開けており、
更に下の服の胸元を大きく開けて、素肌を露出している。
心臓部に「Shoot here!」と書かれた入れ墨がしてあり、これを見せるために服の前を開けている。
他人が見ても警戒心しか抱けない狂気的な容姿をしている。
【セリフ】
「正体不明の能力!?そいつは面白ぇ!!ぶっ殺し甲斐があるってもんだ!」
「スライムプチプチ潰すよりよぉ、ドラゴン1匹潰してサクっとレベルアップしようやぁ!」
「ほぅら…よく見ろ。ここが俺の心臓だ。ここを射止めれば、お前の勝ちだ」
【SSでの使用条件】
ご自由に
最終更新:2014年02月06日 23:42