【名前】埴生 教好(はにゅう のりよし)
【性別】男
【所属】科学
【能力】レベル0
【概要】
風輪学園中等部3年生。
普段は学生生活も私生活も真面目なのだが、胸が大きな女子を見ると理性が消し飛ぶおっぱい星人。
そのときは何故か古風な口調になる。同じ学校の先輩・破輩妃里嶺を神のごとく崇めており「破輩様」と呼んでいる。
クラスメイトの湖后腹真申を一方的に親友と認定しており、たびたび紹介してくれだとか、お近づきになりたいだとか、せがんでいるが
全くと言っていいほどうまくいっていない。本人へのアプローチもかけているものの全く相手にされていない。
下手すりゃ、そのうちジャッジメントされちゃうかもしんない。
かと言って彼女に近づく者に対して敵意をむき出しにするわけでもなく、むしろ友好的に接する。
同志としてなのか、彼らをダシに破輩に近づいたり自らの評価を上げたりしようとしているのかは定かではないが。
一方で風輪以外の胸が大きい風紀委員のチェックも欠かさず、ある筋では「勇者」ともてはやされている。
本人は透視能力系が目覚めることを望んでいるようだが、望みは皆無。世の中のためにはこのまま目覚めないほうがいいだろう。
【特徴】
身長170cm、茶髪の七三分けでフレームのない眼鏡をかけている。
体型はやせ形で、風輪学園の制服はボタンを上まできっちり付けており、真面目そうな人物という印象を受ける。
私服は地味でシックなものを好む。ただし中身は上記のとおり、大きな胸を見ると理性が飛ぶ。なぜかその時は眼鏡を外す。
伊達眼鏡なのかもしれない。
【台詞】
「やあ、我が親友・湖后腹君!今日の宿題見せる代わりに破輩様情報を……って冗談じゃよ!ジャッジメントは勘弁しとくれーーー!!」
「風輪支部のリーダーで、強く、美しく、正義感にあふれ、そしてグラマラスな破輩様こそ、まさしく最高の女性と言えようぞ!!」
「ほう……これは素晴らしい胸の持ち主よのう。この支部にこのような逸材がおろうとはな……フハハハハハハ!!」
【SS使用条件】
死ななければOK

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最終更新:2012年08月23日 20:34