【名前】言葉遊(ことのはなし)
【性別】男
【所属】科学
【能力】遊電振動(ホログラフ)
【能力説明】レベル3
金属内に含まれる自由電子を完全掌握し、非常に緻密な制御を可能とする能力。
金属内に含まれる自由電子を集団振動させる事で引き起こされる“表面プラズモン共鳴”を応用して白色光の反射を調整し、本物と見紛う程鮮明な立体画像を生み出すことが出来る。
立体画像の作成により有る筈の無い物を見せるのみならず、自分の虚像を多数作成や、逆に自身の周りに景色の虚像を生み出す事で人間、及び機械機器の視界から逃れたり等、それなりに応用性もある。
ただし金属、赤・青・緑の三色光の内何れかの要素が欠けた環境下では上記のホログラムの作成は困難となる。
【概要】
書類上霜北沢学園に在籍している高校一年であるが、殆ど学校には顔を出さず、出すとしても学校で何か事件を巻き起こす時が多く、実際の年齢は17歳。要するにダブり。
学校側も何故こんな人間を置いているのかは良く分からないが、そこに只ならぬ理由があるのは明白である。
事ある毎に風紀委員に挑発するかのような事件を引き起こし、最終的には風紀委員と警備員に補導されるという行為を繰り返す。
風紀委員なら所帯の大きさ、構成員の能力強度の高さ、支部の雰囲気の良さなど関係なく無差別的にちょっかいを掛け、過去には多数の支部を事件に巻き込んでいる。
その為学園都市の風紀委員の間ではそれなりに有名人で、無論大多数の風紀委員からは頭のオカシイ変態としてしか見られていない。
しかし一連の行為には彼なりの美学と言うものがあり、まず絶対に殺人沙汰になる事の無い様にどの事件も綿密に計画されており、かつ誰一人傷つかない様な他愛無い事件は起こさない。
そして風紀委員の連中が手も足も出ない様な事件や、簡単に解決出来るような事件は滅多に起こそうとはしない。
完全犯罪のように一切その存在を表出しないかと思えば、直接風紀委員支部に直接赴き挑発的な発言をして帰ったりとその行動に心情や目的が一切読めない。
風紀委員の連中が結託し一丸となって事件を追及して初めて真相が掴めるような、絶妙な難易度の事件ばかり起こし、風紀委員の面々を引っ掻き回す。
言い換えれば彼は常に手加減をしているという事であり、常に事件の要所要所に絶妙なヒントを意図的に仕込んでいるという事である。事実今まで本気で事件に取り組んだ事は無い。
そこには彼の風紀委員が如何に自分という存在にたどり着くかと言う過程を楽しむ心情が表れている。
規則を無視し能力と言う名の暴力を振り回し、それにも拘らず正義を語る風紀委員を“偽善者”と嘲笑するが、風紀委員という遊び相手でもあり、自分を諌める役が居なくなれば彼は一方的に奇行を繰り返す犯罪者に成り下がる為彼らの必要性は感じている。
スキルアウトのように群れて行動する事も無く、風紀委員狩りと接触する事も無く、常に一人で行動する。そんな彼の美学に感銘し、彼を真似するような連中も時折出てくるが、基本的に彼がそんな連中と接触をとる事は無い。
【特徴】
言葉遊というのは彼の名字、名前は風紀委員及び警備員なら知ることはできるが皆彼のことは基本的に苗字呼び。
風貌はそれ程目立つものではないが、私服はその場に溶け込めるような服を着込み、顔は中の上といった具合だが、能力によって変装する事もある。
身長は178㎝の比較的長身であまり筋肉質ではない痩せた身体。
【台詞】
コミカルな口調で話し、『~みたいな』が口癖だが、所謂キャラ作りの為でそう話しているだけで、真剣な話になるとその口癖もなくなる。
「おーコワイコワイ。最近の風紀委員は問答無用で越権行為するから性質悪ぃぜ、…って俺が言えた事じゃねぇよ、みたいな?」
「これぞ正真正銘四面楚歌!満身創痍孤軍奮闘一人舞台で絶体絶命の言葉遊君は一世一代の大脱出劇を繰り広げてドロンしちゃう、ってー寸法みたいなー♪」
「おいおい!!そりゃあねぇぜ風紀委員様方よぉ!この混乱を最初っから無かった事にしようったってそうはいかねぇ、ちゃんと解決して貰わなきゃこっちも困んだよ!!
“遊び”をちゃんと終わらしてくんねぇと、俺も気分良く家に帰れねぇじゃねぇか!!」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2013年03月07日 15:23