【名前】宇治家金刻(うじいえ きんとき)
【サイド】科学
【能力】炭素防壁(カーボンウォール)
【設定】レベル3
炭素の構造を変化させたり、炭素の塊を空気中に留める事が出来る能力。
同時に操れる炭素の総質量は2kg、能力の有効範囲は自分を中心とした半径3メートル圏内。
また構造を変化させるために若干の時間を必要とする。
純粋な炭素しか扱えず、不純物が多く含まれているとうまく能力が行使できない。
【特徴】
シワ一つない制服に七三分けがステキな紳士系男子。
異常なくらいの綺麗好きで自身の能力を使う時もできるだけ服が汚れないよう気を付けている。
【概要】
長月学園二年の男子で長月学園四天王の
西園宰蓮がまとめる派閥の左腕的な存在。
四天王以外で西園宰蓮に意見を言える数少ない人間の一人で、
派閥の者達の話を彼女に伝える仲介役も担っているため他の派閥の者からも慕われている。
基本彼女の側を離れる事はなく、彼女が襲われた時も自身の能力で彼女を全力で守っている。
もちろん彼も彼女に弱味を握られているのだが彼は彼女に対して憎しみよりも哀れみの感情が強く、
彼女に対して妙な保護欲にかられている。
【セリフ】
上級生、西園宰蓮含めた四天王相手には敬語、ほかの生徒にはタメ口で話す。
「それでは派閥の者に示しがつきません、あなたがしっかりしなくてはならないのでは?」
「あの人はああ見えてなかなか優しいトコあるんだぜ?皆に見せてないだけでさ。だからあんまあの人の事悪く思わないでやってくれ。」
最終更新:2011年08月30日 04:23