【名前】胡田 袁耀(こだ えんよう)
【性別】男
【所属】科学
【能力】固定視力(レギュラーアイ):レベル2
【能力説明】
光度に影響されずに平常通りの視力を保てる能力で視覚系能力に属する。
闇夜の中でも、ライトを浴びせられても苦労せず視界を確保できるほか、
蜃気楼、陽炎など光の屈折で起きる現象にも錯視を起こさずに済む。
目晦ましに強いが目潰しには効果が得られないので、役に立つ場面は限られてくる。
双眼鏡といった器具と併用できるのも特徴だが、壁や人体を透過視できるほどの力はない。
【概要】
祐天寺学院に通う1年生。
入学するまではレベル0として扱われていたが、ある晩「夜目がこんなによく利くのに俺は本当にレベル0なのか?」という疑問を抱き、
事情を説明してから再度検査・測定を受けたところ、異能力に相当する力があることが認められた。
レベル0からレベル2へ一気に昇格したせいか、最近は己の力を過信しすぐ調子に乗るきらいがある。
中国の古人と同じ名を持つが、一族は彼も含め皆日本生まれ日本育ちの日本人。
【特徴】
中肉中背の体格、額にゴーグルをかけており、髪はこげ茶色のベリーショートウルフヘア。
視力が両目とも2.0以上あり、能力を使用しながらの天体観測が趣味で自宅には望遠鏡がおいてある。
好奇心旺盛、野次馬根性が強く、おしゃべりなため、噂話を耳にするとデマでも真実でもすぐに鵜呑みにして広めてしまうのが難点。
偏食家であり購買で買うのはいつもカレーパンばかり。
能力の補助道具として小型双眼鏡とルーペを持ち歩いている。
【台詞】
「よう知ってるか? 昨日の停電事件は常盤台の生徒が犯人って噂だ。あくまで噂だけどな」
「なあ聞いたか? 最近、風紀委員になったアイツん家ってすげー金持ちらしいぞ。ひとづての話だけどよ」
「おい見たか!? 脱ぎ女の正体って巨乳美人だったんだぞ! 俺はこの目で見たんだって!!」
【SS使用条件】
特になし
最終更新:2012年08月29日 21:39