【名前】社水 錫御(やしろみ すずみ)
【性別】女
【所属】科学
【能力】心理真逆(メンタルリバース)レベル2
【能力説明】
精神感応系の能力で、対象が他人に対して抱いている思いを真逆にする能力。
例えば、対象が他人に対して好意を抱いている場合、この能力を使うことで敵意に塗りつぶす。
自分に対する思いを真逆にすることも可能で、自分を嫌っている人間に好意を抱かせることも。
対象人物に触れることで能力を行使でき、もう一度対象人物に触れることで、元に戻すことができる。
しかしお互い面識がなく好意や敵意を抱いていない場合や、
「好きでもなければ嫌いでもない」と思っている人物には、干渉しても効果がないという欠点を持つ。
【概要】
祐天寺学院一年生。風紀委員一六二支部所属。
周りからの評価をかなり気にする人物で、風紀委員に入った理由が、
「周囲からいい目で見られたい」「他人から認められたい」という、正義感からはかけ離れた理由。
自身のレベルが高いとはいえないことや、
自身の通っている学校がそこまでレベルの高い学校ではないことも拍車をかけているのかもしれない。
学園都市の住民より自身の立場を優先させるという周りからの評価を気にする一方で、自己保身主義の持ち主でもある。
しかしそんな自分の内面が醜いと自覚はしているらしいが、
「人間は本来、自分が一番な生き物」などと思っており、上記の考えや主義を変える気はないらしい…
このことは、他人には極力話さないようにしている。
自身の能力を駆使し、スキルアウトや無能力者狩り集団のような敵組織のメンバー同士を仲間割れさせることも。
治安が悪いなどといった理由で風紀委員にいちいち文句を言う一般住民を嫌っている。
趣味は園芸で、彼女の部屋や支部内には観葉植物が置いてある。
【特徴】
身長163cm。
黒髪のショートヘアで、胸は慎ましやか。
【台詞】
「このサボテンかわいいでしょ?昨日買ったのよ。」
「私は自分が一番。自分と比べたら守るべき住民なんて正直言ってどうでもいいわ…」
「勘違いしないで。私は正義感とかそんなんで風紀委員に入ったんじゃないわ。
全ての風紀委員が正義感を持って行動していると思ったから大間違いよ…」
【SS使用条件】
自由に

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最終更新:2012年09月22日 18:27